
大学入学の際は、私立大学に比べて、国公立大学のほうが、ほるかに偏差値が高く、入学するのに難しかったといえます。
しかし、国家試験の合格率は、入試の際の難易度と変わり、私立大学のほうが、はるかに高くなっています。
私立大学にとって、国家試験の合格率が下がることは死活問題と言え、合格者が減れば、その大学の入学志望者も減り、学生数も減ってしまうことになるからです。
大学校側は卒業試験を国家試験より難しく設定するなどして、必死になって、学生を国家試験に合格させようとします。
この傾向は、6年制導入によって、一層顕著になる傾向にあります。
私立大学においては、どこの大学でも、薬剤師国家試験を意識したカリキュラムは強化して、国家試験対策を徹底的に行っています。
2010年3月30日、厚生労働省は、第95回薬剤師国家試験の合格者を発表しました。


受験者総数は6,720人、合格者数は3,787人と、56.35%と低い合格率だった2010年・第95回薬学部国家試験において、薬剤師国家試験合格率のランキングは、2005年度新設の大学が上位を占めていました。

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