
薬剤師国家試験の受験資格が6年制移行したのに伴い、問題も大きく変更になることが分かっています。
実際には、2006年に6年制を志望した人が卒業を迎えてみないと、詳細は分からない部分もありますが、出題形式も問題内容、問題数といったものも、これまでとは大きく変更になります。
出題区分については、これまでの
からなる科目別試験が変更になり、
の2つの分野で構成されることになっています。
「一般問題」は、さらに2つに分かれ、
の2つに分かれて、合否を問われることになります。
現場などでの対応を問われる問題を加えることも、盛り込まれるようです。
具体的には、
などが盛り込まれていくことが予想されています。
また、問題数も増えて、現行の240問から345問にと大幅に増えることになっています。

そもそも6年制への移行には、国家試験合格を目的に、知識だけ詰め込んだ人材しか育っていない、という指摘も、理由の1つになっています。
薬剤師を目指す人にとっては、な~んか大変になったな~という感は免れないかもしれませんが、薬剤師がより実践的な方向へ向かって歩き出したことは事実だと言えます。
日本に薬剤師が誕生して100年余り。
ここに至り、薬剤師が「医療の担い手」の一員としての明確な地位が、与えられたことに喜びを感じて、勉学に向かう必要があるのかもしれません。

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